CDPの投資対効果とは? 〜投資対効果を最大化する方法〜【7月25日開催】
成功事例に学ぶ、各フェーズでの実践ポイント
近年、企業が持つ顧客データを活用する手段として、カスタマーデータプラットフォーム(CDP)が注目されています。本ウェビナーでは、様々な企業でのCDP導入に携わってこられた株式会社MJの宮野淳子氏をお招きし、パネルディスカッション形式で、CDPの導入効果を成功事例とともに解説します。
7月25日(木)14時開催 無料セミナー
具体的には、導入前と導入後の各フェーズで重要なポイントを押さえ、投資対効果を最大化しつつ、社内での説明責任も果たす具体的な方法をご紹介します。CDP導入に対する不安を払拭し、その真の価値を理解するための実践的なアドバイスが満載です。企業がデータを活用して競争力を高めるためのヒントを得られるこの機会をお見逃しなく!
スピーカー
宮野 淳子 氏(みやの じゅんこ)
株式会社MJ / 代表取締役社長兼CEO
オーストラリア ロイヤルメルボルン工科大学大学院卒業後、世界No.1化粧品ブランド、ロレアル パリの日本立ち上げ要員として日本ロレアルに入社。ダイレクトマーケティング・CRM・デジタルマーケティングを統括し、DX推進を経て、カテゴリー売上シェアNo.1など実績を残す。 その後アマゾン ジャパンに転身し、ソーシャルマーケティング及び、ファッション事業部のマーケティングを統括後、ジョンソン・エンド・ジョンソンに移籍。オムニチャンネル・デジタルトランスフォーメーション推進部門統括、世界初のプリシジョンマーケティングモデルの構築などを経て、ゴディバ ジャパンChief Digital Officer 兼 マーケティングコミュニケーション & デジタル / ITトランスフォーメーション統括本部長に就任。マーケティング・ビジネスモデルの変革を実行し業績を残した後、株式会社MJを設立。 現在では複数企業にCDO・CMO・取締役として参画し、上流から下流までの全体設計を行う。各企業の環境に合わせた心地よい変革を実現させ、長期的成長と業務効率化を一緒に目指す取り組みを支援。その他プロジェクト案件では、M&A案件に関するマーケティング視点でのデューデリジェンス支援や、日本市場参入支援、DX立ち上げ、新規ブランド立ち上げ、市場調査、成長戦略、商品開発サポートなど幅広く支援。テクノロジーカンパニーのアドバイザー・宣伝会議講師・スピーカーを通じて人材育成活動にも積極的に従事する。全日本DM大賞審査員。
前田 恵(まえだ めぐみ)
トレジャーデータ株式会社 / シニアプロダクトマーケティングマネージャー
大学院修了後、株式会社ウェザーニューズにSEとして入社。外資系ITベンダー等を経て、2016年より株式会社セールスフォース・ドットコムにて海外ISVパートナーの日本進出支援モデルを構築し、新市場開拓に貢献。多角的な視点を基に、プロダクトマーケティングとしてマーケティング/コマース関連製品およびSlackの拡販に従事。2023年9月よりトレジャーデータ株式会社に勤務。
開催概要
日時
- 2024年7月25日(木) 14:00-14:45 (受付終了)
実施方法
オンライン形式
詳しくは参加お申込みを頂いたのち、メールにてご案内します。
対象
・CDP導入の責任者やご担当者
・マーケティング部門やシステム部門の責任者やご担当者
・顧客データ活用や顧客データ基盤の構築に取り組まれている方、関心がある方
主催
株式会社MJ、トレジャーデータ株式会社