データ活用プロジェクトを
成功に導くための3つの観点
『CDP活用の最適解を導く』増刷記念!
顧客時間 奥谷孝司氏をゲストに、成功するプロジェクトの要因を紐解く
データ活用のプロジェクトを推進するために最も重要なことはなんでしょうか? なぜ同じようなツールを使用し、大きな目標を掲げて出発したプロジェクトで、成功と失敗が生まれるのでしょうか? 本オンラインセミナーでは、これまでに日本で300社を越えるデータ活用プロジェクトに携わってきた立場から、実務レベルでプロジェクトの成否の分水嶺となる要因をご紹介します。
4月12日(水)開催オンラインセミナー
また、ゲストに株式会社顧客時間の奥谷孝司氏をお迎えし、長年マーケティングデザインの観点で、データ活用と顧客体験の向上に取り組んで来られた経験のもと、成功するプロジェクトの共通項についてディスカッションを行います。セッション後半では参加者からのご質問にお答えする時間も用意しております。データ活用、プロジェクトの組織論、人材についてなど、実践的な内容にてお送りします。
プログラム
書籍『CDP活用の最適解を導く』概要紹介
「エンゲージメント4P」モデル紹介
対談及び質疑応答
スピーカー
奥谷 孝司 氏
株式会社顧客時間 共同CEO/取締役
オイシックス・ラ・大地株式会社 専門役員 / Lazuli株式会社 顧問。 1997年良品計画入社。店舗勤務や取引先商社への出向(ドイツ勤務)、World MUJI企画、企画デザイン室などを経て、2005年衣料雑貨のカテゴリーマネージャーとして「足なり直角靴下」を開発して定番ヒット商品に育てる。2010年WEB事業部長に就き、「MUJI passport」をプロデュース。 2015年10月にオイシックス・ラ・大地に入社し、専門役員/COCO(チーフ・オムニ・チャネル・オフィサー)に就く。 2017年にEngagement Commerce Labを設立。 2020年からLazuli株式会社顧問。 2010年3月早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了(MBA)。2021年3月一橋大学大学院経営管理研究科博士後期課程単位取得満期退学。 日本マーケティング学会理事。
重原 洋祐
トレジャーデータ株式会社 執行役員最高顧客責任者
2002年にデジタルアドバタイジングコンソーシアムに入社。メディア部門にて様々な広告媒体の商品開発を手がける。11年よりアドネットワーク事業を運営する関連会社に出向、代表取締役に就任。12年から日本初のパブリックDMPであるAudience Oneの開発及び事業に従事。 その後、株式会社Legolissにて、早くからTreasure Data CDPの活用を見出し、数多くの企業へCDPの導入、コンサルティングを実施。2019年1月よりトレジャーデータに参画し、プロフェッショナルサービスチームの立ち上げやカスタマーサクセスチームの責任者を担当。
開催概要
日時
- 2023年4月12日(水) 14:30-15:30 (受付終了)
実施方法
オンラインセミナーでの開催です。
詳しくは参加お申込みを頂いたのち、メールにてご案内します。
対象
・マーケティング、IT部門、デジタル推進部門、経営企画部門ご担当者
・CDPの導入を検討、データ活用プロジェクトを検討されているご担当者
・CDPやツールを導入し、プロジェクトを加速させようとされているご担当者
主催
トレジャーデータ株式会社