銀行業におけるデータドリブンマーケティング
CDPの活用事例
2月22日(水)開催オンラインセミナー
従来、銀行業におけるデータ活用には様々な障壁があり、マーケティングや営業活動にデータの観点を取り入れることは容易ではありませんでした。
一方で、”インターネットジャイアンツ”と言われるデジタルに強みをもつ企業が異業種から銀行業に参入、保有するライフスタイルや購買履歴などのデータを基に、一人ひとりに最適化されたマーケティング施策を実践し、成果を挙げています。
銀行業のデータ活用を実例を交えてご紹介
しかしながら、直近のテクノロジーツールの進化は、これまでの銀行業のデータ活用における課題を解決し、事業のアップデートを実現しています。
銀行業が培ってきた顧客との関係性をより深め、顧客データを基盤として新規参入事業者とも伍する価値を提供できる、銀行業の新しい姿を、実際の活用事例をふまえてご紹介します。
スピーカー
市原 大輔
トレジャーデータ株式会社 / シニアセールスマネージャー
ブレインパッド社にてプライベートDMPの企画営業に従事。大手製造メーカー、メディアなどで国内初の導入案件を手掛ける。 2015年〜OracleにてマーケティングシステムMA、DMPのセールスを担当。 2017年よりトレジャーデータ社へ入社。現在は、日本のDirect Sales Teamのシニアセールスマネージャーとして、製造、小売、流通業他様々な企業のDX推進、データ統合基盤を提案、導入支援のサポートを主として活動中。
小林 広紀
トレジャーデータ株式会社 / シニアマーケティングマネージャー
1999年、常陽銀行に入行し法人営業に従事。その後、スノーボードメーカーGentemstickの経営に株主として参画する。2008年よりビックカメラ経営企画部で計数管理業務や子会社設立に参画したのち、楽天にてECコンサルタントを経て、2016年にビックカメラに復籍。ビックカメラと東芝の合弁会社代表兼アップルソリューション事業部長を務める。企業間でのデータ連携の重要性を強く実感し、2018年4月より現職。
開催概要
日時
- 2023年2月22日(水) 15:00-15:45 (受付終了)
実施方法
オンラインセミナーでの開催です。
詳しくは参加お申込みを頂いたのち、メールにてご案内します。
対象
金融業界のデータ活用にご興味のある方
主催
トレジャーデータ株式会社