CDPセキュリティへの揺るぎないコミットメント
お客様の大切なデータセキュリティに妥協は許されません。トレジャーデータのプロセス、運用、そしてインフラストラクチャのあらゆるレベルは、エンタープライズセキュリティを念頭に構築されています。世界最大級のグローバル企業や技術的に成熟した企業にサービスを提供する私たちは、最も厳格なCISO審査に耐えうるCDPを構築しました。コンプライアンス
HIPAA Type 2
HIPAA準拠により、医療・ライフサイエンス分野のお客様の電子保護医療情報(ePHI)の機密性、完全性、セキュリティを保護します。トレジャーデータは、HIPAAセキュリティルールの要件が適切に対応され、有効に機能していることを確認するため、年次HIPAA Type 2監査を受けています。
詳細CSA STAR Level 1
CSA Star レベル1は、クラウドサービスプロバイダー(CSP)向けの自己認証であり、Treasure Data CDPにおけるデータセキュリティが業界最高水準の実践に基づいていることを証明します。
詳細プライバシーマーク
トレジャーデータは、年次プライバシーマーク準拠監査を受けています。プライバシーマークは、個人情報保護に関する消費者の意識向上に焦点を当てた日本の認証制度です。要件はJISQ規格に基づき、JIPDEC(一般財団法人日本情報経済社会推進協会)により管理されています。プライバシーマークは、日本におけるISO/IEC 27001相当の認証として認識されています。
詳細FISC
トレジャーデータは、当社の管理環境が金融情報システムセンター(FISC)ガイドラインにどのように適合しているかをお客様にご理解いただくためのガイドを作成しています。このガイドで説明している多くの管理策は、ISO/IEC 27001認証やSOC 2 Type 2レポートなど、既存の第三者監査済みコンプライアンス対応の一部として既に実装されています。
詳細プラットフォームセキュリティ
顧客データの暗号化
顧客データ保護
APIセキュリティ
サービス可用性
ペネトレーションテスト
セキュリティ監視と対応
セキュリティ監視と対応
インフラストラクチャ内のトレジャーデータの管理活動は、当社のセキュリティインシデントイベント監視(SIEM)ツールで取り込み、監視しています。SIEMアラートと活動を監視するため、フォロー・ザ・サン体制を整えています。
詳細はこちら共有セキュリティモデル
データローカライゼーション
すべてのインフラストラクチャとストレージサービスは、地域別のAWSデータセンター内で運用され、複数のアベイラビリティーゾーンを活用しています。トレジャーデータは以下のAWSリージョンを使用しています:・U米国東部(バージニア北部)
・米国西部(オレゴン)
・ヨーロッパ(フランクフルト)
・アジアパシフィック(東京)
・アジアパシフィック(ソウル)

コンプライアンスを超えて:セキュリティへの取り組み
お客様のデータは宝物のように貴重であり、それに相応しい安全性と保護が必要です。
コンプライアンスの枠を超えた当社の包括的なセキュリティとプライバシーへのアプローチについてご紹介します。このアプローチにより、グローバルブランドは信頼を獲得し、ビジネス価値を実現しています。
(動画は英語となります。)