データウェアハウスとTreasure Data CDPを連携する3つの仕組み
ゼロコピー
CDPにデータをコピーすることなく、データウェアハウスに保存されたデータへのアクセス、活用、共有が可能です。永続的なコピーやETLを使うことなく、コスト削減とセキュリティ・ガバナンスの向上を実現します。
バッチコピー
Live Connectで、データウェアハウスからCDPへのバッチでのデータ移行がより簡単になり、両システムで重要な顧客データへのアクセスが確保できます。
かんたん同期
データウェアハウスのテーブルをCDPに転送する複雑なマルチコピーワークフローはもう不要です。Easy Syncなら、1つのワークフローで複数のテーブルをシームレスに転送完了します。
主な特徴(Live Connect)
コスト削減と効率化の実現
異なるシステムに保存されたデータを扱うための、よりコスト効率の高いアプローチを実現します。ゼロコピーによりデータを複製することなく直接アクセスが可能となり、Easy Syncを使用することでCDPへのデータコピーが必要な場合の作業時間を削減できます。
データセキュリティとガバナンスの強化
Live Connectでは、データはデータウェアハウス内に維持されます。これにより、データウェアハウスを信頼できる唯一の情報源として保持し、セキュリティを効率化し、データの不正利用や破損のリスクを低減します。
パフォーマンスの向上
データウェアハウスのネイティブ統合機能でお客様固有の要件に応じたデータへの効率的なアクセスと活用のための複数のオプションを提供。パフォーマンスを向上させます。
主要データウェアハウスに対応
トレジャーデータの統合CDPはベンダーに依存しない(自社エコシステムの使用を強制する他のCDPとは異なる)プラットフォームです。Snowflake、Databricks、Google、Amazonなど、市場をリードするデータウェアハウスと連携します。
パートナー認定バッジ
