大企業における新規ユーザーの拡大が堅調に推移、継続的な高成長を見込む
トレジャーデータ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三浦 喬、以下、トレジャーデータ)は、コンサルティング・調査会社である株式会社アイ・ティ・アール(以下、ITR)が 2022年 1 月に発行した市場調査レポート「ITR Market View:メール/Webマーケティング市場2022」において、トレジャーデータのカスタマーデータプラットフォーム「Treasure Data CDP」が、国内CDP分野におけるベンダー別売上金額シェアで、5 年連続第 1 位(2017年度、2018年度、2019年度、2020年度、2021年度予測)を獲得したことを発表します。
同調査レポートによると、「国内CDP市場の2020年度の売上金額は87億円、前年度比16.6%」と大幅な伸びを示しました。また、「2021年度も同18.4%増と2020年度を上回る」成長が見込まれています。
「Treasure Data CDP」は、サービス業・製造業における大企業を中心とした新規ユーザーの拡大が主な成長要因となり、市場の成長を上回る著しい伸びとなりました。従来より採用企業の多いサービス業・製造業以外の金融・流通業といった業種への販売を強化、さらには中堅企業を対象とした間接販売の拡大を推進することで、2021年度も継続的な伸長を見込んでいます。
トレジャーデータ について
2011 年に設⽴されたトレジャーデータは、市場の草創期よりCDP を提供しています。トレジャーデータが提供する「Treasure Data CDP」はデジタルトランスフォーメーションの基盤であり、企業のデジタルトランスフォーメーションに必要な顧客理解、顧客体験の最適化をサポートします。企業は既存の仕組みと「Treasure Data CDP」を連動させて、様々なデータを柔軟に収集、⼤規模かつセキュアに統合・分析することができます。2012 年11⽉、事業開発および技術開発の拠点として、東京に⽇本法⼈であるトレジャーデータ株式会社を設⽴、⽇本市場での本格的な事業展開を開始し、現在では、⽇本を起点にアジア太平洋地域へとビジネス領域を拡⼤・展開しています。その他、カナダ、韓国、インド、イギリス、フランス、ドイツに拠点を置いています。「Treasure Data CDP」は、急成⻑中のCDP 分野でリーダーの地位を確⽴しています。フォーチュン500やグローバル2000のエンタープライズ企業をはじめ、450社以上の顧客企業を有します。
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