トレジャーデータ株式会社、最短1ヵ月で「Treasure Data CDP」の導入効果を検証する新たな実証実験（PoC）サービスを提供

トレジャーデータ株式会社（本社：東京都千代田区、社長執行役員：三浦 喬、以下、トレジャーデータ）のパートナー企業である総合人材サービス・パーソルグループのパーソルプロセス＆テクノロジー株式会社（以下、パーソルP&T）は、最短1ヶ月で、「Treasure Data CDP」の導入効果を検証することができる「Treasure Data CDP」の実証実験（PoC）サービスの提供を開始します。

「Treasure Data CDP実証実験（PoC）サービス」は、パーソルP&Tから、CDPの導入の実証実験を望む企業向けに提供される新たなサービスです。企業の多くは、営業やマーケティング活動において、顧客ニーズの変化や顧客接点のデジタル化、DXの推進・実現のため、積極的にCDPの導入・活用を行っています。一方、本格的なCDPの導入に際しては一般的に多くの時間と費用を要しますが、期待した結果が得られなければ大きな損失につながる恐れもあります。その為、費用対効果の観点から本格導入前に効果検証を行う実証実験（PoC）を望む企業が増えています。

このような状況下において、パーソルP&T は、CDPの導入を検討する企業に対し、パーソルP&Tが保有する「Treasure Data CDP」の一部領域を活用することで、顧客のCDP導入を段階的に実現する実証実験（PoC）サービスを提供します。

パーソルP&T が提供する本PoCサービスは、「統一顧客データベース構築」、「顧客カルテの構築」、「機械学習を活用した顧客体験の提供」、「事業横断レポートの構築」と言う成果の出やすい４つのテーマを厳選し、導入検討企業において親和性が高いテーマを活用することにより通常よりも短期間で効果検証が可能です。また、ライセンス及び構築から保守運用までの標準的な費用と比較した際でも1/3〜1/4程度の規模で導入をいただけます。