トレジャーデータ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三橋 秀行、以下:トレジャーデータ)は、「TREASURE DATA “PLAZMA”」の第3弾を、7月18日(水)、六本木のアカデミーヒルズにて開催する運びとなりました。第3弾では、「MarTech Stack(マーテックスタック)*1の先行事例が拓くデジタルトランスフォーメーション」をテーマに、最先端の事例セッションや、マーケティングテクノロジーツールを提供するパートナーの最新機能を紹介します。トレジャーデータ株式会社は、本年2月を皮切りに年内4回にわたり、「東京をデジタルアップデートする」ことを目指し、プライベートイベント「TREASURE DATA “PLAZMA”」を開催しています。第1弾は2月に丸の内において、また、第2弾は5月に虎ノ門で開催し、それぞれ約1,500名、700名が来場しました。
今回はX-TANK コンサルティング株式会社 代表取締役社長兼CEO 株式会社ジャパンディスプレイ 常務執行役員CMO伊藤 嘉明氏によるキーノートセッションのほか、ケーススタディセッションとして株式会社朝日新聞社、株式会社カカクコム、株式会社ダイヤモンド社など8社がケーススタディセッションに登壇します。また、デジタルマーケティングテクノロジーパートナーのライトニングトークの発表者も続々と決定しています。新規事業担当者およびマーケター等をはじめ、合計500名の集客を目標にプログラムを展開します。そして前回に続き、「データを基盤にしたパーセプションフロー・モデル構築講座」と題した、有料のスペシャルワークショップを行います。同ワークショップでは、株式会社クー・マーケティング・カンパニーから代表取締役 音部 大輔氏を講師に招き、データにもとづいたマーケティングをより効率的に進めるための設計図であるパーセプションフロー・モデルについて学び、参加者は実際にモデルケースの作成までを試みます。
キーノートセッションやケーススタディ、ライトニングトークは、PLAZMA特設サイトから申し込み、無料で聴講することができます。(https://plazma.treasuredata.co.jp/roppongi/)
その他、「TREASURE DATA “PLAZMA”」では、大規模データ分析・処理基盤を運営するエンジニアやデータエンジニアのための「Tech Talk」やトレジャーデータとデジタルマーケティングのエコシステムを形成するテクノロジーパートナーによるブース「TREASURE Network Showcase」も併催します。
なお、「TREASURE DATA ”PLAZMA”」の実施概要は下記のとおりです。
「TREASURE DATA “PLAZMA”」
実施概要
開催日:
2018年7月18日(水)
開催場所:
六本木ヒルズ49F アカデミーヒルズ
“PLAZMA”webサイト:
https://plazma.treasuredata.co.jp/roppongi/
主催:
PLAZMA実行委員会
参加費:
無料(※事前登録制)(ただし、有料のワークショップを除く)
プログラム:
現在決定しているプログラムは、下記のとおりです。その他は詳細が決定次第、お知らせいたします。
7月18日(水)六本木 アカデミーヒルズ 基調講演/ケーススタディセッション
キーノートセッション | |
---|---|
10:00〜10:30 タワーホール |
「キーノートセッション」
X-TANK コンサルティング株式会社 株式会社ジャパンディスプレイ |
13:00〜13:30 タワーホール |
「マーケティングテクノロジストが今知るべきセキュリティ脅威」
Antuit |
14:20〜14:50 タワーホール |
「1億人のデータが世界を広げる〜TREASURE CDPに格納済みの顧客データとPOSデータを連結し可視化する方法〜」
カタリナマーケティングジャパン株式会社 |
14:20〜14:50 オーディトリアム |
「ビジネスメディアのユーザー開拓とマネタイ 〜データで見える・分かる・やってみる〜」
株式会社ダイヤモンド社 |
16:00〜16:30 タワーホール |
「食べログにおけるTREASURE CDP活用」
株式会社カカクコム |
17:35〜18:05 タワーホール |
「オーディエンスデータを活用する新メディア構想」
株式会社朝日新聞社 |
スペシャルワークショップ
タイトル:
「データを基盤にしたパーセプションフロー・モデル構築講座」
日時:
7月18日(水) 12:00〜18:00
講師:
株式会社クー・マーケティング・カンパニー 代表取締役 音部 大輔氏
受講料:
5万円(税込み)
プログラム:
ランチ交流会 12:00-13:00(60分)
カリキュラム 第一部 13:00-15:00(120分)
マーケティングとブランドの要諦
ブランディング活動の設計図
パーセプションフロー・モデルの作り方 等
カリキュラム 第二部 15:30-18:00(150分)
ワークショップ:モデルケースで作ってみよう
*1 MarTech Stackとは・・・
マーケティングをデジタル化するために必要なソリューションやテクノロジーを集めて機能するように組み立てることをマーケティングテクノロジースタック(もしくはマーテクスタック)という
(参考)
トレジャーデータとは・・・
2011年12月、米国シリコンバレーに設立された米国トレジャーデータ社は、設立以来企業が扱う大量のデータを、リアルタイムで収集、統合するための仕組みである「データマネージメントソリューション」を提供しています。大容量の購買取引データやWeb閲覧データ、各種のアプリケーションやモバイル端末のログデータ等、様々な非構造化データに対応しており、収集・保管・分析および他のマーケティングツールやサービスに連携し、簡単に「カスタマーデータプラットフォーム(CDP)」を構築することが可能です。さらに、センサーデータやマシンデータ等、IoT分野におけるビッグデータへの対応も強化しています。日本では、2012年11月に国内の事業開発および技術開発の拠点としてトレジャーデータ株式会社を設立、また、2015年1月にソウル支社を開設、アジア太平洋市場における本格的な事業展開を開始しています。
URL:https://www.treasuredata.co.jp
<本件に関するお問い合わせ先>
一般の方からの問い合わせ先
トレジャーデータ株式会社
マーケティングディレクター
堀内
E-mail:pr-jp@treasure-data.com
URL:https://www.treasuredata.co.jp
報道関係からのお問い合わせ先
トレジャーデータ 広報担当
㈱VAインターナショナル
田中/進藤
03-3499-0016/FAX03-3499-0017
E-mail:vai@va-intl.co.jp