トレジャーデータ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三橋 秀行、以下:トレジャーデータ)は、2018年5月22日(火)から23日(水)の2日間、デジタルイノベーションをテーマに最先端の情報を発信するプライベートイベント「TREASURE DATA “PLAZMA”(トレジャーデータプラズマ)」の第2弾を虎ノ門ヒルズで開催します。
トレジャーデータは、シリコンバレーで起業して以来、国内外のデジタルマーケティング業界をリードし続けてきました。この度開催するプライベートイベント「TREASURE DATA “PLAZMA”」は、トレジャーデータの根幹となるデータベースの名称を由来としており、日本のビジネス業界のさらなる発展、より効果的なデータ活用推進によるデジタルイノベーションおよびデジタルマーケティングのさらなる進化を目的としています。2018年2月に第1回目のPLAZMAを丸の内で開催し、3日間で1,500名を超える来場者を記録しました。
第2回目となる「TREASURE DATA ”PLAZMA”」は、虎ノ門ヒルズに会場を移し、2日間にわたり、「VUCA時代の『働き方』をデジタルアップデートする」をテーマに、昨今のホットなテーマである『働き方』をマネジメントの立場と一人ひとりの働く企業人の立場の双方向から考えていきます。またトレジャーデータが『働き方』をテーマにする際にデジタルやテクノロジーの活用も外せないトピックです。他のイベントでは掘り下げられないデジタル&テクノロジー視点を交えた『働き方』を豪華なゲストスピーカーを交えて掘り下げます。初日の基調講演は、X-TANK コンサルティング株式会社 代表取締役社長兼CEOの伊藤 嘉明氏をはじめ、エイベックス株式会社 グループ執行役員 CEO直轄本部 本部長の加藤 信介氏、コクヨ株式会社 ワークスタイル研究所 所長の若原 強氏、LinkedIn Japanカントリーマネージャーの村上 臣氏、Mistletoe株式会社 Chief Investment Officer中島 徹氏が登壇します。
また、大規模データ分析・処理基盤を運営するエンジニアやデータエンジニアのための「Meet-Up」、トレジャーデータのカスタマーによる「Case Study Session」、そしてトレジャーデータとデジタルマーケティングのエコシステムを形成するテクノロジーパートナーによる「TREASURE Network Showcase」も併催します。会期中を通して、およそ1,000名程度の来場者を見込んでいます。
これらは、PLAZMA特設サイトから申し込み、無料で聴講することができます。(https://plazma.treasuredata.co.jp/toranomon/)
なお、「TREASURE DATA ”PLAZMA”」の実施概要は下記のとおりです。
「TREASURE DATA “PLAZMA”」
実施概要
開催日:
2018年5月22日(火)~23日(水)
開催場所:
虎ノ門ヒルズフォーラム
“PLAZMA”webサイト:https://plazma.treasuredata.co.jp/
主催:トレジャーデータ株式会社
内容:下記は、現時点で確定している主要なプログラムです。変更の可能性があります。
5月22日(火)虎ノ門ヒルズフォーラム メインホール
キーノートセッション 13:00〜18:00 | |
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13:00〜13:30 | 「VUCA時代を生き抜くための「働き方」」
X-TANK コンサルティング株式会社 株式会社ジャパンディスプレイ |
13:30〜14:00 | 「組織、制度、オフィス、全てを変えたエイベックスの構造改革とは」
エイベックス株式会社 |
14:00〜14:30 | 「2030年の働き方から考える、デジタルアップデートの必要性」
コクヨ株式会社 |
14:35〜15:35 | パネルディスディスカッション
X-TANK コンサルティング株式会社 エイベックス株式会社 コクヨ株式会社 |
15:50〜16:20 | 「VUCA時代にLinkedInを活用する10のメリット」
LinkedIn Japan |
16:20〜16:50 | 「自分のスキルを次世代のために活かす”副業”という選択肢(仮)」
Mistletoe |
16:55-17:55 | パネルディスカッション
LinkedIn Japan Mistletoe 株式会社HEART CATCH トレジャーデータ株式会社 |
(参考)
トレジャーデータとは・・・
2011年12月、米国シリコンバレーに設立された米国トレジャーデータ社は、設立以来企業が扱う大量のデータを、リアルタイムで収集、統合するための仕組みである「データマネージメントソリューション」を提供しています。大容量の購買取引データやWeb閲覧データ、各種のアプリケーションやモバイル端末のログデータ等、様々な非構造化データに対応しており、一定の月額課金で収集・保管・分析および他のマーケティングツールやサービスに連携し、簡単に「カスタマーデータプラットフォーム(CDP)」を構築することが可能です。さらに、センサーデータやマシンデータ等、IoT分野におけるビッグデータへの対応も強化しています。日本では、2012年11月に国内の事業開発および技術開発の拠点としてトレジャーデータ株式会社を設立、また、2015年1月にソウル支社を開設、アジア太平洋市場における本格的な事業展開を開始しています。
<本件に関するお問い合わせ先>
一般の方からの問い合わせ先
トレジャーデータ株式会社
マーケティングディレクター
堀内
E-mail:pr-jp@treasure-data.com
URL:https://www.treasuredata.co.jp
報道関係からのお問い合わせ先
トレジャーデータ 広報担当
㈱VAインターナショナル
田中/進藤
03-3499-0016/FAX03-3499-0017
E-mail:vai@va-intl.co.jp