~一貫性のあるクロスチャネル・カスタマー・エクスペリエンスの実現に貢献~
トレジャーデータ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三橋 秀行、以下:トレジャーデータ)が提供するプライベートDMPソリューション「TREASURE DMP(トレジャーディエムピー)」は、2017年3月、「Oracle Cross Channel Orchestration(オラクルクロスチャネルオーケストレーション)」*と連携しました。
トレジャーデータは、デジタルマーケティングには欠かせないデータの収集・分析から施策の実行に至るまでをワンストップで実現するソリューション「TREASURE DMP」を提供しています。そして、今回「Oracle Cross Channel Orchestration」と連携したことで、「TREASURE DMP」を通じて収集された顧客データや行動データを分析し、顧客一人ひとりに応じてクロスチャネルを活用した最適なOne to Oneコミュニケーションを図ることが可能になり、デジタルマーケティングの実現に、より貢献できるソリューションとなりました。
「Oracle Cross Channel Orchestration」は、CRM情報や顧客の行動情報やライフサイクルに基づき、パーソナライズされたメッセージを、メールやプッシュ機能、SMSなどさまざまなチャネルで、適切なタイミングに配信することを可能にするB2C向けのマーケティングオートメーションです。シナリオに沿った配信、データ分析と統合的な顧客データ管理のための機能を提供します。高度なABテスト機能を利用し施策の精度を向上させ、顧客ごとに最適化された体験を提供し、収益に貢献するマーケティング活動を支援します。
今後も、トレジャーデータは、TREASURE DMPと各種マーケティングツールとの連携を通じて、より多くの顧客をサポートしていきます。
Oracle Cross Channel Orchestration *
Oracle Cross Channel Orchestration (オラクル・クロスチャネル・オーケストレーション :旧Oracle Responsys)は、オラクルが提供するマーケティング業務向けクラウド製品群「Oracle Marketing Cloud」のクロスチャネル・マーケティング・プラットフォーム製品です。
(参考)
トレジャーデータとは・・・
2011年12月、米国シリコンバレーに設立された米国トレジャーデータ社は、ビッグデータのプラットフォームの提供を専門としています。大容量の購買取引データやWeb閲覧データ、各種のアプリケーションやモバイル端末のログデータ等、様々な非構造化データに対応して、ビッグデータを一定の月額課金で収集・保管・分析するクラウド型データマネージメントサービス(DMS)「トレジャーデータサービス」を提供しています。さらに、センサーデータやマシンデータ等、IoT分野におけるビッグデータへの対応も強化しています。日本では、2012年11月に国内の事業開発および技術開発の拠点としてトレジャーデータ株式会社を設立、また、2015年1月にソウル支社を開設、アジア太平洋市場における本格的な事業展開を開始しています。
* OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。
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