PLAZMA 31

〜カスタマージャーニーと広告の未来〜

参加無料 | オンライン開催8月27日13:00〜15:00

お申し込み受付は終了しました。

急速に進化するデジタルテクノロジー、プライバシー保護の潮流、コロナ後の人々の意識変化など、将来の予測が困難な現代において、企業は新たな道を模索し、挑戦し続けています。今回の「PLAZMA 31」では、ビジネスの拡大に向けて、顧客データ活用や新たな協業、新規の取り組みに尽力するリーダー達にご登場いただきます。このオンラインイベントを視聴される皆様一人ひとりが、どのように未来を変えるのか。新たな一手につながるヒントがあるはずです。

そして、顧客体験の向上を支えるテクノロジーとして注目されているのが、カスタマーデータプラットフォーム(CDP)です。多くの企業がCDPを導入し、試行錯誤を繰り返しながら、その真のポテンシャルを引き出そうとしています。

PLAZMA31では、経験豊富なCDPプロジェクトのリーダーたちが、CDPの導入背景から、最新の施策を含む活用事例、さらには社内に対する成果の説明方法といった知見を共有します。CDPを活用し、顧客体験の向上を実現するヒントやインスピレーション、実践的なアドバイスが得られるはずです。ぜひご参加ください。

東日本旅客鉄道株式会社
株式会社 ロイヤリティ マーケティング
株式会社TSI
集英社

プログラム

13:00~13:35

クッキーレス時代の1st Party Data活用戦術

本セッションでは、1st Party Dataの重要性と、CDPを活用して大きな成果を上げた事例をご紹介いたします。
まず、Googleの小澤様より、Google広告における1st Party Dataの重要性についてご解説いただきます。その後、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)の渋谷様から、Treasure DataのCDPを活用した具体的なビジネス戦略の事例をご紹介いただきます。

キャンペーンパフォーマンスを最大化するための1st Party Data活用

クッキーレスの時代において、顧客データの重要性が増しており、プライバシーを尊重しながら効果的なマーケティングを実現する方法が求められています。その中で、1st Party Dataの活用が特に重要です。 このセミナーでは、最新のテクノロジーと戦略を駆使して、持続可能なマーケティングの未来を築くためのインサイトを提供します。

小澤 昇歩

グーグル合同会社

Head of Measurement and Data – Japan

ビジネス成長戦略「Beyond the Border」実現に向けたJR東日本のデータマーケティングの挑戦
~Treasure Data CDPを活用した「ヒト起点」ビジネスの展開~

JR 東日本グループでは、「モビリティ」と「生活ソリューション」の2軸による持続的成長をさらに加速させるため、新たな中長期ビジネス成長戦略「Beyond the Border」を策定しました。この戦略に基づき「ヒト起点」のビジネスを実現するため、Treasure Data CDPを導入し、当社に集まるビッグデータを活用して、顧客理解、お客さまコミュニケーションの実施、外部宣伝への利用など、様々な施策を行っています。 本講演では、社内でのCDP活用事例をご紹介しながら、JR東日本のデータマーケティングについてお話しいたします。

渋谷 直正

東日本旅客鉄道株式会社

マーケティング本部 戦略・プラットフォーム部門 データマーケティングユニット 担当部長

13:35〜14:10

CDP活用とデータ連携の最前線

PontaとLINE公式アカウントで実現するマーケティング革新

共通ポイントサービス「Ponta」を運営するロイヤリティ マーケティングは、CDPを活用してPonta会員データとLINE公式アカウントを連携し、ユーザーコミュニケーションを最適化する施策を展開しています。今回は、Ponta会員のデータ(購買・決済、位置情報、価値観・ライフステージ等)を活用し、LINE公式アカウントにおける分析、配信、効果測定のデータドリブン化を実現する新たな取り組みについて詳しくご説明します。広告主、プラットフォーマー、ポイントサービス事業者によるデータ連携の未来を提示します。

小河 貴裕

株式会社ロイヤリティ マーケティング

ビジネスソリューショングループ データイノベーション本部 本部長

山森 康平

トレジャーデータ株式会社

執行役員 最高戦略責任者

14:10-15:00

アパレル大手TSIのCDP活用と集英社との広告連携

ナノ・ユニバース、ナチュラルビューティーベーシックなど、50強のブランドを扱うTSIホールディングスは、CDPを活用した様々な施策を通じて、大きな成果を上げています。今回は、出版大手の集英社が提供する広告配信・分析サービス「Shueisha Data +」との連携事例を、3社のパネルディカッション形式で深堀りしていきます。広告主とメディアの顧客データを活用した、新しい協業はどのように生まれ、どのような成果を出しているのでしょうか。

佐藤 悠歩

株式会社 TSI

プラットフォーム本部 デジタルマーケティング部 データマネジメント課

菊地 美和

株式会社 TSI

プラットフォーム本部 デジタルマーケティング部 データマネジメント課

上石 萌子

株式会社 TSI

プラットフォーム本部 デジタルマーケティング部 データマネジメント課

大橋 直樹

株式会社 TSI

プラットフォーム本部 デジタルマーケティング部 データマネジメント課

花澤 翼

株式会社集英社

メディアビジネス部 デジタルプロデュース課

塚原 一喜

トレジャーデータ株式会社

カスタマーサクセス カスタマーサクセスマネージャー

開催概要

  • 名称PLAZMA 31 〜カスタマージャーニーと広告の未来〜
  • 開催日2024年8月27日(火) 13:00〜15:00
  • 実施方法オンラインセミナーでの開催です。
    詳しくはお申込み後、メールにてご案内します。
  • 参加費無料(申込制)
  • 対象者企業の営業・マーケティングに関わる方
  • 主催トレジャーデータ株式会社