グローバルブランドを支える
AWSとの取り組み
エンタープライズ企業から高い信頼を得ているTreasure Data CDP+AWSクラウド
Treasure Data CDPは、Amazon Web Services(AWS)のクラウドコンピューティングシステム上に構築されています。両者の組み合わせは、グローバル企業における活用例も多く、データの収集・統合、顧客インサイトの提供、一人ひとりにパーソナライズされた顧客体験をさらに加速させます。
Treasure Data CDPとAWSは、様々な業界で必要とされるスケール、信頼性、リアルタイムの応答性を提供できるユニークな存在です。
- 小売
- 自動車
- 消費財
- ゲーム
- 金融・保険
- メディア
- ライフサイエンス
Amazon Advertising
Amazon内外のディスプレイ広告、動画広告、オーディオ広告をプログラマティックに購入できるDSP(広告主向けプラットフォーム)
Amazon Kinesis
動画やデータストリームをリアルタイムで収集、処理、分析
Amazon Redshift
高速で、広く利用されているクラウド型データウェアハウス
Amazon S3
柔軟でスケーラブルなクラウド型オブジェクトストレージ
AWS認定パートナー
トレジャーデータは、AWS Advanced Technology Partner Independent Software Vendor(ISV)、AWS Data & Analytics ISV Competency、AWS Marketplace Sellerに認定されています。また、AWSの自動車業界向けソリューションプログラム AWS for Automotive Initiativeに参加しています。
導入事例
AWS上に構築されたTreasure Data CDPの導入事例をご紹介します。
製薬業界
医師の属性情報や、MRと医師とのコミュニケーション履歴、自社が保有する医薬品や疾患・医学研究に関する情報など、製薬会社には膨大な1stパーティデータが収集・保管されています。しかし、それらのデータが社内に散在しているというケースも少なくありません。MRの営業効率化、営業機会喪失の防止、医師とのコミュニケーション強化の事例を解説します。
モビリティ・自動車業界
100年に一度の変革期と言われる自動車業界。車をはじめとした移動体そのもの、そして顧客・見込み顧客との接点から多種多様かつ膨大なデータが次々に生まれています。一方、それらが社内の各所に散在し、サービス開発や顧客コミュニケーションに十分に活用できていないというケースは少なくありません。購買・解約予測、見込み顧客発掘、エンゲージメント向上、顧客中心のサービス開発の事例をご紹介します。